
この記事ではターナー色彩のアクリルガッシュのジャパネスクカラーについて、ガンプラに塗った経験から、紹介いたします!
- アクリルガッシュとは?
- ジャパネスクカラーの特徴は?
- ジャパネスクカラーの色数
- ジャパネスクカラーのセット
- ジャパネスクカラーの使い方
- ジャパネスクカラーは筆とエアブラシ、どちらが適している?
- ジャパネスクカラーは引き延ばすように塗るとどうなる?
- ジャパネスクカラーはスタンプのように塗るとどうなる?
- 水で薄める以上に薄めたい場合は?
- ジャパネスクカラーの難点
- まとめ | テクスチャ感が面白い絵具!
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アクリルガッシュとは?

アクリル絵具の一種で、マットな質感、隠ぺい力の高さが魅力の水溶性の絵の具です。
ジャパネスクカラーの特徴は?

アクリルガッシュの特徴に加えて、伝統的な日本を感じさせる色彩と、独特な質感が特徴の絵の具です。
総じて淡い、柔らかな印象を受ける色が多めです。
細かな粉

ジャパネスクカラーには細かな粉末が含まれており、テクスチャ感がある絵具。色だけに留まらない、質感も面白い絵具です。
水溶性

水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。水で薄めることで細かな粉の密度感を調整することも可能です。
乾燥時間

気温・湿度に左右されますが、薄塗りで10~30分ほどです。
臭い

チューブに鼻を近づけると絵具っぽい臭いを感じますが、筆で塗っているときには気にならない程度です。
アルコール系やシンナー系(溶剤)の臭いはしません。
※中の人の所感です。
ジャパネスクカラーの色数
2024年12月時点で全69色あります。
ブランドサイトには色の由来なども載っており、見ていて楽しいです。
ジャパネスクカラーのセット
- 基本的なカラーの12色セット
- メタリックも含まれた21色セット
- 12色セットに+された24色セット
- 最大級の45色セット
以上、4種類のセットが展開されています。
ジャパネスクカラーの使い方

絵具に対して半量ほどの水で薄めて、筆などで描画します。

筆についた絵具は乾燥前であれば水で洗えます。こびりついてしまった場合は、ブラシクリリンなどで落とすことが可能です。
ガイアノーツ ブラシクリリン
ジャパネスクカラーは筆とエアブラシ、どちらが適している?

筆が適しています。
希釈をし、お茶パックなどでろ過をすることでエアブラシで塗装することもできますが、ジャパネスクカラーでやる意味は薄いと考えます。
ジャパネスクカラーは引き延ばすように塗るとどうなる?

細かな粉の密度は減り、まばらになります。
ジャパネスクカラーはスタンプのように塗るとどうなる?

細かな粉の密度が高まります。
水で薄める以上に薄めたい場合は?

さらに水を加えることで薄めることはできますが、粘度が落ちてしまいます。

平面であれば問題がないかもしれませんが、ガンプラなどの立体物の場合は、重力を受け止める向きにパーツを保持できないことも有ります。

その場合は、別シリーズではありますがU-35 ACRYLICSシリーズのグレージングメディウムを添加することで、さらに透明性を上げ、伸びを良くし、粘度をキープすることが可能です。
ジャパネスクカラーの難点

- 色を重ねすぎると細かい粉が増えることがある
- 関節などの、出来る限り塗膜の厚みを減らしたい場合には向かない
以上の2点が気になりました。
まとめ | テクスチャ感が面白い絵具!

ターナー色彩のアクリルガッシュの新しい側面を開拓したジャパネスクカラーは、細かな粉によるテクスチャ感が面白い絵具。

色も淡く、優しい色が揃っておりジャパネスクカラーならではの魅力がいぶし銀。

細かな粉のコントロールに戸惑いはしたものの、唯一無二の面白い絵具です!
ターナー色彩 アクリルガッシュ ジャパネスクカラー 12色セット

