本日もほんの少し進む、ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムの塗装。
筆の良いところは、作業時間があまり確保できなくても、少しずつ進めることが可能なこと。
準備や片付けに時間がかからないのがお気に入りの要素の一つです。
今回はアクリルガッシュのジャパネスクカラーの緋色を塗りました。
塗って感じた、所感を交えてざっくりと書いていきます('ω')ノ
ジャパネスクカラーの緋色とは?(ブランドサイトより引用)
J.SCARLET/320-A
[PW6/PR9/PR254/PBk7] ★★
[色名由来]
茜染めの最も鮮やかな黄みの赤のことを指します。戦国武将の陣羽織や、歌舞伎舞台の緋毛氈等にも用いられます。
塗り方
絵具に対して半量ほどの水で薄めて筆で塗りました。
経年で分離し、透明な液が出てくることもあるので、塗る前によ~く混ぜる。
基本的なことで面倒に感じますが、筆の動かし方よりも大事なことです。(タブン)
緋色の印象
黄色に寄った赤。
鳥居(とりい)の色っぽいなぁと感じました。
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終わり
ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムの赤にはジャパネスクカラーの緋色をチョイス。
黄色に寄った赤で、ジャパネスクカラーの中ではビビッド寄りの色。
良い赤だなぁと感じました!