ユネプラ

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【作例】チョコサプのガンダムを『味』のある表現で筆塗り全塗装!

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チョコサプ 機動戦士ガンダムより「RX-78-2 ガンダム」が完成いたしました。小さいサイズながらもディテールは細かめ。この記事では最初に完成品の紹介をし、その後に製作の流れをご紹介。

それでは、いってみましょう!

完成品ギャラリー

チョコサプ 機動戦士ガンダムより「RX-78-2 ガンダム」の出来上がり。カラーリングは設定を参考にまとめました。股間のV字はディテールが無く塗りにくかったですが、それっぽく見える、かな?

ツインアイも色が入っているように見えてOK。もっと寄りたいところですがカメラの性能的にこれが限界。モビルスーツの性能がうんたらかんたら…というのは赤い仮面の方の言葉ですが、普段の撮影では感じないカメラの限界を、ミニチュアでは強く感じる…!

まぁ、出来る範囲で楽しむのじゃ('ω')ノ

製作の流れ

チョコサプ 機動戦士ガンダム食玩です。カプセル状のチョコの中に、プラスチックのカプセルが入っており、その中にミニチュアが入っています。チョコはおまけのように思っていましたが、チョコとホワイトチョコのバランスが良く、とても美味しかったです(*´Д`)

塗る前はこんな感じ

成型色はグレーで、台座はクリアー。どちらの素材もABSです。

下地塗装

下地材はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのジェッソに、ブラックジェッソとディオキサジンパープルを混ぜた下地材。ほんの少しの紫が隠し味です。

下地材の定着はグレーの部分は良好。クリアパーツは若干はじかれるけれども、3回ほど塗り重ねればオーケー。と言う感じ。

塗るのであれば、クリアパーツのみヤスリ掛けするのも良いでしょう。

スラップチョップ

さてさて、ドライブラシで陰影を強調していきます。

実は最初にチタニウムホワイトでドライブラシを行いましたが、それだけだと極端な印象。なので、ニュートラルグレー5でドライブラシをやり直すことにいたしました。

筆は100均のセリアで買った化粧筆の「アイシャドウブラシ3P」。しなやかな毛先で、繊細なニュアンスのドライブラシが可能です。

使い続けると硬くなりますが、3本入っているので気軽にチェンジが可能。ドライブラシはどうしても筆の消耗が激しいので、安価で使いやすい筆はありがたい。

続いてチタニウムホワイトを乗せて行きます。

ニュートラルグレー5は全体的に、凹み以外に乗せましたがチタニウムホワイトは出っ張りのみに乗せます。

そうすることでエッジが際立ち、ハイライトが強くなります。

配色(どこに何色を使ったか)

チョコサプ「機動戦記ガンダム」より「RX-78-2 ガンダム」の色を塗っていきます。まずは比較的面積が広めな有彩色から、青と赤を塗っていきましょう。

塗装に使う絵具はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICS。

U-35 ACRYLICSとは水で希釈が可能なアクリル絵具で、乾燥後は耐水性。濁りの少ないピュアな発色。そして粘度が高めなヘビーボディ。さらに臭いの少なさがお気に入りです。

青はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSより、「フタロブルー(グリーンシェード)」。

「フタロブルー(グリーンシェード)」は透明性の高い青。下地を活かした塗装が得意な色です。

続いて赤。こちらもU-35 ACRYLICSより「ナフソールレッドライト」。形容詞としては「明るめの赤」、「(どちらかに寄ってるとしたら)黄よりの赤」と言う感じ。透明性は半透明ですが、薄め具合でどうとでもなります('ω')ノ

黄色を塗ります。色は「ディアリライドイエロー」を使いました。

頭部のツインアイも塗りました。小さすぎてシッカリと撮影することができませんが、大まかでも塗っておくと、ツインアイ感が出ます。(伝わる?)

続いて白。スラップチョップの陰影のみだと暗く感じたので、薄く溶いた「チタニウムホワイト」を重ねて明度を上げます。

最後にシルバー。バックパックのノズルにディテールがあるので、「イリデッセントシルバー」を塗りました。

まとめると、ターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSより、以下の5色を使いました。

  • ホワイト:チタニウムホワイト
  • グレー:ニュートラルグレー5
  • イエロー:ディアリライドイエロー
  • レッド:ナフソールレッドライト
  • ブルー:フタロブルー(グリーンシェード)
  • シルバー:イリデッセントシルバー

仕上げ

締めの工程こと、クリアコートを行います。 クリアコートをする理由は様々ですが、チョコサプの「RX78-2 ガンダム」に関してはふたつ。

  1. 塗膜を保護するため
  2. 質感を統一するため

より踏み込んだ説明とするならば、経年や紫外線による劣化を防ぐために。 そして、ミニチュアということもあり質感の違いが煩く感じたので、マットに統一することにいたしました。

少量の水で薄めたグロスメディウムを塗装します。

まずはターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのグロスメディウムを塗装。

おおよそではありますが比率は、10円玉程度のグロスメディウムに1滴の水、と言う感じです

絵具を光沢に寄せ、透明性を上げる作用のある添加剤ですが、バーニッシュの下塗りとしてもOK。 少量の水で薄めてサクサクと塗装。 筆ムラによる段差をマイルドにします。

マットバーニッシュも似たような比率で薄めます

続いてターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのマットバーニッシュを塗装。 乾燥後にマットな質感になる仕上げ材で、紫外線による劣化を抑えたり、ホコリのつきにくい表面にすることが可能です。

スウェットに少量出して

馴染ませます

最初にモデリングワックスのついた面を撫でて、それ以外の面で馴染ませます

最後に株式会社タミヤモデリングワックス。 スウェットの切れ端に馴染ませて、ミニチュアに馴染ませます。 ミニチュアなので隅々まで馴染ませるのは難しいですが、手が触れやすいところだけでも、馴染ませました。

その後、24時間ほど待ってから撮影に進みました!

終わり

チョコサプ 機動戦士ガンダムより「RX-78-2 ガンダム」が出来ました。ちょうどミニチュアに飢えていたので、より楽しく感じました。ポージングが固定ということも、可動式フィギュアとは違った楽しみがありますな(*´Д`)

YouTubeにも動画をアップしたので、ご覧いただければ幸いです!



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