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【製作記04】スラップチョップとは?調べたことと実践した感想! | ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)

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スラップチョップというミニチュアの塗装に力を発揮する技法を試してみた「ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)」。

スラップチョップとは何なのか?

どのような手順で塗って、どんな道具を使ったのか?

それらをこの記事でメモします('ω')ノ

スラップチョップとは

真っ黒にした状態からスタート!(真っ黒だとメリハリの効いた表現に。グレーだと柔らかな表現になります。)

スラップチョップは、ミニチュア塗装の簡単かつ効果的な技法です。

技法としてはドライブラシの応用で、直感的に陰影を表現することが可能です。

  1. モノクロで陰影(グラデーション)をつける
  2. 透明性のある色を乗せる

基本的な流れは以上です。

スラップチョップの手順

凸部分を明るくしていきます!

  1. 黒の下地を塗る
  2. グレーで全体的にドライブラシ(飛ばす場合も有り)
  3. ホワイトでハイライトをドライブラシ

最初に黒のサーフェイサー(下地材)などを塗り、ブラックに統一します。

次にグレーで全体的にドライブラシ。凹みモールドなどはブラックのままに、全体的にグレーで明度(明るさ)を上げます。(グレーでドライブラシをしないこともあります。)

そしてハイライト部分にホワイトでドライブラシをします。

スラップチョップに使った筆

新品の状態よりもややゴワついた感じになりました。

中の人が使ったのは「スマッジブラシ」。100均のセリアで購入した化粧筆で、本来の用途は「ぼかし」。いい塩梅の柔らかさなのでドライブラシなどの用途に使っている筆です('ω')ノ

yunepura.hatenadiary.com

その後、透明性の高い色を重ねる

モノクロの状態で暗めであれば暗めに、明るければ明るめになります。写真などで適宜確認することを勧めます。

陰影をつけ終わったら、透明性の高い(隠ぺい力の低い)色を重ねます。スラップチョップでつけた陰影をベースとして、色を乗せることが可能です。

ベストメカコレクションのガンダムのスラップチョップ

真っ黒にしてからの~

ターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのブラックジェッソを塗り、真っ黒にしました。

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スラップチョップを行いました

その後、同シリーズのチタニウムホワイトでドライブラシ。もといスラップチョップを行いました。

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重ねた色

色を重ねました!(水彩的な表現が可能です)

ターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSより、

  • レッド→ナフソールレッドライト
  • ブルー→フタロブルー(グリーンシェード)
  • イエロー→ディアリライドイエロー
  • 暗めのグレー→グラファイトグレー
  • ツインアイなど→イリデッセントゴールド

以上の色を重ねました。

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まとめ

白黒の状態でグラデーションをつけ、色を乗せるだけ

スラップチョップは陰影を手軽に表現可能な技法。色だけでグラデーションを表現する場合、色数が多くなり複雑になりますが、比較的シンプルに陰影の表現が可能です。

白黒のグラデーションの絵に色のレイヤーを重ねるというイメージもあります。

デジタル的な例えとしては、画像編集ソフトのレイヤーが近しいでしょうか。モノクロの画像を作って、色を乗算で乗せる…。そういうイメージが近しいかなと思います。

ふふふ…

少ない手数で色付きのグラデーションを表現可能な、面白い技法だなと思いました!