ユネプラ

A story of enjoying plastic models

【作例】筆塗りでつくるシンプルな石畳 | 100均のポリスチレンフォームを使った台座づくり

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筆塗りでつくるシンプルな石畳

ターンテーブルの鏡面も美しいですが、ジオラマのような雰囲気のある台座も欲しい…。そういう思いから始めた置きベースづくり。昨今ヘビロテしている荒れ果てた大地はありますが、シンプルな石畳が欲しい。そう思ったので製作することにいたしました。

材料はポリスチレンフォーム

材料は100均のセリアで買ったポリスチレンフォーム。発泡スチロールの圧縮版で、スタイロフォームに似ている素材。加工がしやすくジオラマの素材に適しています。

下書きとカット

20cm×30cmの長方形。2cmの厚みの素材です。

ターンテーブルをガイドにマジックで下書きし、円形にカット。円にカットするのは難しいので、めっちゃ細かい多角形と考えます。定規を当ててカッターで少しずつ、円に近づけました。

マジックで下書きを書きます

シンプルな石畳…そのイメージに合致する画像をインターネットの海から探し、それを参考に下書きします。

ディテールアップ

カッターはほんの少しだけ出します

下書きをなぞるようにカッターで「浅く」切り込みを入れます。このときにはみ出ても大丈夫。隣の石にはみ出てしまった切り込みは後ほど削り、欠けた石のような雰囲気にします。

火傷に注意!

「ハンダごて」があれば良いですが、無いのでヘアアイロンで代用します。ヘアアイロンにプラモデルの制作時にストックしたランナーの切れ端を挟み、温めます。そして、ぐりぐりとポリスチレンフォームに押し当てて「目地」を演出します。

ジェッソで下地塗装

どんどん塗ります

下地塗装を始めます。下地材はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのジェッソをベースに、ブラックジェッソとディオキサジンパープルを加えたモノ。ポリスチレンフォームのブルーが見えなくなるまで塗りました。

ドライブラシで表情をつける

やや誇張気味にしました

ドライブラシで色を塗ります。面は明るく、ハイライトはもっと明るくします。ターナー色彩株式会社のアクリルガッシュのホワイトや、アイボリーイエロー。土の雰囲気の演出にバーントシェナーを塗りました。

ニュートラルグレー5を塗ります

こんな感じ

もう少し色を塗ります。色はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのニュートラルグレー5。石畳の雰囲気に近づけて行きます。

グロスメディウムで面を整える

ガンガン塗ります

塗膜の保護をします。塗るのはターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのグロスメディウム。全体的に2回ほど塗り、面を整えます。

やってきたトップコート

ドンドン塗ります

ついにやってきたトップコートターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズのマットバーニッシュ。2回ほど引き伸ばすように塗り、光沢が残っている部分は筆を押し付けるように、スタンプのように塗装しました。

モデリングワックスで仕上げ

仕上げるのじゃ

もう少しだけ続くのじゃ。締めとして株式会社タミヤモデリングワックスを使います。モデリングワックスをスウェットの布切れに含ませて、台座に馴染ませます。側面は粗いので気持ち程度。上面は少しでも長持ちするように塗りこみました。

yunepura.hatenadiary.com

石畳の置きベースの出来上がり!

石畳の置きベースが出来ました!

100均のセリアで買ったポリスチレンフォームをアレコレして出来上がった石畳。誇張気味の表現ではありますが、それは狙い通り。作りたいなぁ。でもメンドクサイなぁ。そんなことを思って1年ほど。出来上がってニッコリです(*´Д`)

せっかくの置きベースなので、乗せてみました。まずはフレームアームズ・ガール 金剛。筆塗り全塗装で、カラーチェンジを楽しんだ作品。いろいろな形態がありますが、今のポージングから動かすのがコワイ…。そんな事情もあり、完成してからずっと、武装状態です(*´Д`)

続いてメガミデバイスよりBUSTER DOLL タンク。筆塗り全塗装で、カラーチェンジを楽しんだ作品。Xの固定にもしている作品で、ようやく舗装された地面に乗せることができました(*´Д`)

まとめ

石畳の置きベースができました。1年ほど後回しにしていましたが、出来上がってスッキリ。撮影のバリエーションも増え、これからが楽しみです!