ユネプラ

A story of enjoying plastic models

【作例】スラップチョップで際立たせたエッジと水彩タッチで重ねられた色合い | 30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

30 MINUTES MISSIONSより「30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01」が完成いたしました。「アルト」に代わるエントリーモデルとして世に送り出された当キットを筆塗り全塗装…。

この記事では最初に完成品の紹介をし、その後に製作の流れをご紹介。

それでは、いってみましょう!

完成品ギャラリー

「30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01」を赤く染め上げて出来上がり。「キナクリドンマゼンタ」がベースではありますが、「ハンザイエローオペーク」や「フタロブルー(グリーンシェード)」をところどころに混ぜたり、混ぜなかったりして変化を演出。1色のみでは難しい色の移り変わりが楽しい仕上がりになりました。

また、基本的に黒立ち上げによって仕上げたことによって、頭部のクリアパーツとの対比が際立つことに。

や、狙ってますよ?

狙ってますが、思っていた以上にコントラストの強い作品に仕上がりました!

もともとの色(成型色)はこんな感じ

  • ホワイト
  • 薄いパープル
  • グレー
  • クリアグリーン

成型色は4色になっており、THE 地球連合軍という感じのカラー。「30 MINUTES MISSIONS」の地球連合軍といえばこの配色だよネっという感じです。

「30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01」の特徴としては、

  • タッチゲート
  • 肘・膝関節のパーツの省略化

以上の2点が大きなところ。価格も控えめで組み立てやすく、手を出しやすいキットになっています。

製作の流れ

下地塗装

なぜ下地塗装をするのか?

大きなところでは以下の三つです。

  • 絵具の定着を高めるため
  • 成型色の色の違いをリセットするため
  • 遮光性を高めるため

大きな理由としては「絵具の定着を高めるため」に塗ります。まぁターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSのような定着力強めな絵具であれば、下地を塗らなくても塗ることが可能ですが、「下地が必要」となるにはもう一つ理由があります。

それは「成型色の色の違いをリセットするため」です。U-35 ACRYLICSは定着力は強めですが、透明性は個々の絵具によって異なります。もしも異なる配色に……「ホワイト・パープルにまたがってレッドにしたい」というようなケースに対処するために、成型色の色の違いをリセットします。

最後に「遮光性を高めるため」に塗ります。ロボット系の表現で欲しいのは重厚感。ホワイトなどの明るい色のプラスチックは光を透過してしまいますが、暗めの色の下地材を塗って遮光性をアップ。重厚感のある仕上がりに繋がります。

グレーで全体的にドライブラシ

ドライブラシに使う絵の具はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズの「ニュートラルグレー5」。水で希釈が可能な水溶性(水性)で乾燥後は耐水性。臭いも少なくお気に入りの絵具です。

筆は100均のセリアで買った「アイシャドウブラシ3P」。化粧筆で、しなやかな毛質が特徴です。

筆に「ニュートラルグレー5」を含ませて、馴染ませて、ドライブラシ。カッスカスになるまで拭き取らないのでドライブラシと呼んでいいか怪しいところですが、まぁドライブラシ。凹み以外を明るくして、ディテールを際立たせます。

ホワイトでハイライトのみドライブラシ

グレーで凹み以外の全体的に明るくしたので、今度はホワイトを乗せます。

絵具はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSより、チタニウムホワイト。「アイシャドウブラシ3P」に含ませて、カッスカスになるまで拭き取ったら準備完了。

エッジなどの出っ張った場所にホワイトを乗せて行きました!

フレーム系はグラファイトグレー

フレームに塗装するのはターナー色彩か部式会社のU-35 ACRYLICSのグラファイトグレー。色としてはダークグレーですが、鈍い輝きが魅力的。半量ほどの水で薄めてパーツの全体を覆うように筆で塗りました。

水で薄めることで伸ばしやすくなり、仕上がりの塗膜の厚さも抑えられます。隠ぺい力が下がりますが、それこそが狙い。ドライブラシでつくった陰影感を残しつつ、グラファイトグレーを塗ることが出来ました!

水彩タッチで全塗装(使った色は?)

キナクリドンマゼンタをメインカラーにしました。しかし1色だけだと単調に感じたので、光の当たりやすいところは「ハンザイエローオペーク」を加えてオレンジ寄りに。影になるところは「フタロブルー(グリーンシェード)」を加えてパープル寄りにして変化を演出しました。

絵具はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズで、練りは硬めの「ヘビーボディ」。同じ量くらい、もしくは2倍程度の水で薄めて水彩タッチで塗ってみました。

マットバーニッシュでつや消し仕上げ

最後にマットバーニッシュを塗って出来上がり。仕上げ材はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSのマットバーニッシュ。少量の水とリターダーを加えて塗りました。

試しに「アイシャドウブラシ3P」で塗り広げるように塗ったところ良い感じ。液だまりに注意が必要ですが、発生したら水分を抜いた筆で拭き取ればオーケー。スピード感がありつつも仕上がりは良い感じで、良い発見でした(*´Д`)

頭部のクリアパーツはグロスバーニッシュでギラり

マットバーニッシュで曇ってしまったクリアパーツはグロスバーニッシュを塗って輝きを取り戻しました(*´Д`)

まとめ

そんなこんなで「30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01」の出来上がり。安価で組み立てやすく、塗装に専念できた良いプラモデル。クリアパーツとそれ以外の、黒下地で立ち上げた色の対比が面白い作品になったかなぁと思います。

では、また次の…その前にYouTubeを見ていただければ幸いです!

【PR】30MM 1/144 eEXM-40 イグライト 01

Amazon

楽天市場

Yahoo!ショッピング

DMM.com ホビー・おもちゃ通販

キャラ&ホビー格安通販【あみあみ】

中古・新品通販の駿河屋

フィギュア・プラモなど総合ホビー通販『ホビーサーチ』